LEMURIA(レムリア)を導入した医療施設・介護施設の声

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国内でも数少ない医療機器規格「JIS T 0601-1」認証を取得している医療用蓄電池「LEMURIA(レムリア)」。製品の信頼性はもちろん、「外気口ファンがないので静音、故障リスクが低く長寿命」「医療機器にそのまま接続して使える」という強みを持っていますが、実際の医療現場や介護施設で使用している方々はどんな効果を実感しているのでしょうか。

LEMURIA(レムリア)を導入した施設の臨床工学技士や施設長の方のリアルな声を施設ごとにお伝えいたします。

目次

総合病院(400床)

検査室のイメージ
対象機器 内視鏡検査装置等

担当した臨床工学技士の声

今回レムリアを導入した背景として、新設された内視鏡検査室には、自家発電設備が無く、停電対策を行うためには数千万円の投資が必要でした。

その代わりとして、レムリアを導入することで大きな設備投資を行うことなく停電対策が出来ました。内視鏡検査装置とレーザーメス、モニター、無影灯を接続して約5時間稼働確認し、安心して業務遂行が出来ています

総合病院(500床)

手術室
対象機器 オペ室内の麻酔器等

担当した臨床工学技士の声

CVCF(交流無停電電源装置)の故障により、自家発電装置が起動し電気供給までの15分間の停電は発生しました。

レムリアを導入したことによって、その空白の時間が解消され、安心してオペが出来るようになりました

総合病院(800床)

病棟のイメージ
対象機器 病棟内の呼吸器等

担当した臨床工学技士の声

保守点検する立場で言えば、レムリアはメンテナンスが非常にラクなので助かってます。例えば、人工呼吸器にはファンがあって、コロナなどのウイルスが入っている可能性があり、10日間メンテナンスしないといけません。

また、ホコリをとるためのフィルターメンテナンスを行う必要があります。しかしレムリアは、レムリアは外気ファンがないので、そうした手間が一切かかりませんので運用コストが軽減されました

公立がんセンター

集中治療室
対象機器 血液分析装置等

担当した臨床工学技士の声

白血病患者の血液を分析し、治療を行う装置のバックアップとして導入しました。既存の自家発電装置の容量が限界で、分析装置への停電対策も出来ない状況だったため、安心して治療を行うことが出来ました。

介護施設

介護施設のイメージ
対象機器 病棟内の呼吸器等

担当した施設長の声

2024年に義務化されるBCP対策の一環としてレムリアを導入しました。自家発電装置がないため、生命維持装置のバックアップ電源として、レムリアとポータブル発電機をセットで導入しました。ダウンタイムがなく、稼働時間も長いので、BCO対策としてもピッタリだと思いました

落雷などの停電リスクが高い地域でもあるため、レムリアのような機器を導入することができ、スタッフも安心しています。

産婦人科クリニック

産婦人科のイメージ
対象機器 —(不明)

担当した臨床工学技士の声

これといった停電対策をしてこなかったのですが、11万円(税込)と手軽にレンタルできるレムリアを導入

数千万円程度かかる自家発電装置よりもコストを抑えて、導入できて大変助かりました。安心の体制であることをアピールでき、来院数の増加にもつながりました。

LEMURIA(レムリア)
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  • 厳格な医療機器規格「JIS T0601-1」を取得
  • 品質保証の「S-JQA認証」を受けたリチウムイオン蓄電装置
  • 33時間の使用可能※(1台で消費電力100Wの場合)
  • 外気ファンがない構造で、故障リスクが低く、手入れも簡単
  • 様々な医療機器に接続が可能
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